ドグタウンカップ2012

さっきジミー夫妻はホテルに入りました。
会場には四国ナンバーのシュウヘーが一人に荷物のガードをしてくれていました。
DTC恒例のヒロ主催のウェルカムディナーは20名強が参加して盛り上がった様子。

それではそろそろ始めようか。

DOGTOWNCUP スタート。

# by dogtownfactory | 2012-09-22 03:05 | dog sports

ドグタウンカップ前夜

あと3日です。

実際にはもう始まっているのかも。
選手達が日本各地から続々と到着し始めています。

一年に一度、このトーナメントだけはどうしても成功させたいという思いで続けてきました。
2002年の第1回大会からずっと変わらない目標は『世界一のトーナメントにする』。
きっとまだまだ、足りないところだらけだと思うけれど、いつかそう称される日が来るのを信じて今年もやります。

手のひらにじっとりと滲んでくる汗。
震える指先。
自分の名が呼ばれる瞬間を待つ緊張。
ブレーキのかかる思考。
それは愛犬ともに重ねてきた時間の濃度を表わしている。


DOG TOWN CUP 2012 あと少しで始まります。

# by dogtownfactory | 2012-09-19 17:41 | dog sports

ドグタウンカップの11回目

5回続けばと思っていたこのドグタウンカップ。
昨年、無事10回記念大会を終えて新しい10年が始まります。

このブログを読んでくれているラディボン(ラディカルボンズ=過去の優勝者)の皆さんに伝言です。

毎年、ラディボンの方にはドグタウン工房からささやかなプレゼントを用意しています。
記念大会の年はお送り出来ますが、今大会は会場に起こしいただいた方にのみお渡しできます。
是非、会場にお越しください。宜しくお願い致します。

さて、今年はスーパーオープンフリースタイルのエントリー数が55チーム。スーパープロトス&フェチが28チームです。【15日現在。締め切りは明後日の19日。】

例年並みの数ですが、昨年の世界チャンプに、アメリカのナショナルチャンピオンが2チーム。最古のカップ戦サザンナショナルのチャンプが2名。そのほかワールドナショナルのトップ10チームが6チームが参加するまぎれもないハイクオリティーのフリースタイルをみることが出来ます。

ジャッジには米国から Melissa Heeter (International Judging Director) 中国からJimmy Chengを迎えてよりグローバルな視点でのジャッジングが行われるはずです。

つづく

# by dogtownfactory | 2012-09-15 23:33 | dog sports

跳ばない犬

跳べないVEGAは日本に来てからも他の二頭に比べ、凡庸な印象で特に目立つことはありませんでした。
ただ一つ、驚いたのは殆どキャッチミスをしないこと。フリップしない、オーバーは普通、センドアウトは全く跳ばないVEGAはディスクを落とさない犬でもあったのです。そのことに気づいてから、一つの仮説が頭に浮かびました。

跳べないから跳ばないのではなく、キャッチしたいから跳ばないのかも。

BarneeやBee、Shack、Jakeのように跳びたがる犬達は先ず跳ぶことを覚えてそれからキャッチングが上手くなっていくのが普通です。でも、もしもその逆がいたなら。つまり、先ずキャッチングを覚えて、それから跳ぶことを教えられたならどうなるのだろうか。

凡庸な跳べないVEGAは、まだ跳ばない特別なVEGAに見えてきました。それまでとは全く異なるトレーニングが始まりました。

外につないで高いDOG BOXを上り下りさせたり、バリケンの位置を高くしたり、飽きるほどのHOPトレーニングの繰り返しで、少しづつ跳んでキャッチすることに対する自信がVEGAの中に産まれてくるのが見えました。

20年近くこのスポーツをやってきて、「フリースタイルには良く跳ぶ犬を」というちっぽけな常識はいま壊れようとしています。同じ意味で跳ばない犬は駄目という常識もナンセンスになってきました。

勿論「良く跳んで良くキャッチする犬が理想のフリースタイルドッグ」なのは間違いないところです。そして、良く跳ぶ犬にキャッチングを教えるノウハウは長い間の蓄積がある。少なくともドグタウンの近辺には。

# by dogtownfactory | 2012-09-14 03:41 | dog sports

跳べない犬

一昨年の秋です。3頭の仔犬が目の前を走っていました。
バランスの整っている2頭は良く走り、良く跳びこれはどこに行っても絶対にいいディスクドッグになると太鼓判を押すことができる。そんな犬たちでした。
残る1頭はいかにもバランスが悪く、4本の足がバラバラに動いている感じ。
ジャンプも他の2頭に比べ、全く精彩がなかった。
ただ、目を引いたのが前脚の上りが90度を超えていたこと。
前脚が出来ていれば後脚は付いて来るというN氏の教え。

もしかしたらこの犬。

これだけがVEGAを手に入れる事を決めた理由。

# by dogtownfactory | 2012-09-12 14:15 | dog sports

ドグフェス

宮ヶ瀬BOWWOWドグフェスから早くも1週間です。
1年近く準備に時間をかけて来ても始まってしまえば一瞬のことでした。

20年以上も前、販促イベントをやっていた頃なら、軽~く500万円の見積もりを出すであろうイベントをそのほぼ10/1の予算でやりきれました。

一つは宮ヶ瀬という立地が良かったこと。これはもうJADCのO代表に感謝です。

MCに駆けつけてくれたYO、ドグスポーツ界からJFPSやドッグスポーツ愛好会他多くの方々の協力があったこと。

そして、何よりもバウンドバウやランブルドッグス、アリエルなどのJDDNネットワークの面々がこのイベントの大切さを理解してくれて告知、参加、運営協力してくれたことです。

勿論、準備段階で事前の段取りや交渉事をすべて引き受けてくれた実行委員長のTakashi FutamiやAki Futamiの頑張りと現場でイベントの切り盛りをしてくれたディレクターのHiro SakaiとNobuko Sakaiの類まれな手腕も忘れられません。

遠く、北海道や鹿児島から駆け付けてくれた選手の皆さん、ものすごいプレーを沢山見せてくれた地元の選手達。告知を一杯協力して下さったF夫妻、Mさん、Mさん、Fさん・・・・・。数え上げたら本当にきりがありません。
これだけ多くの方々が加わってくれたイベントが失敗するはずもないですね。

本当に本当にありがとうございました。本当に楽しい2日間でした。

コーシングの運営やDisc Dogのゲーム後のジャッジミーティングでの激論など、いくつかの修正点も踏まえつつ、次に向って歩き始めています。


# by dogtownfactory | 2012-09-10 12:37 | dog sports

サッカー

香川慎司がマンチェスターUに移籍して、まだ評価が定まっていないけれど、どうなんだろうか。
もしも、香川が成功すればこんなに楽しい事は無いと思う。
あの、名門中の名門の攻撃陣でレギュラーを張ってくれたら日本人としては本当に嬉しいこと。
つい気になって色々な選手やメディアの彼に対する評価を読み漁ってしまう。

で、気がついたことが一つ。

多くのコメントの中に、良く出て来るのが「ペナルティーエリア内で冷静になれる。」とか「チャンスで冷静に判断できる。」といった言葉です。

サッカーの本場の人たちは、彼のスキルではなく、彼のメンタルの強さを求めているのだということ。

同じだね。

# by dogtownfactory | 2012-08-22 10:13 | dog sports

Cisco vs Vega

5歳のボーダーコリーのCiscoと1歳半のスタッフィーボーダーミックスのVegaのライバル関係は面白い。

どちらも、充分に可愛いし能力も高いのでどちらが勝っても不思議ではないけれど、アベレージは安定感のあるVegaに軍配が上がります。

その違いは上手く言えないけれど、精神年齢の違いから来ている感じがする。

本番でディスクを眼の前にするとCiscoはいまだに仔犬の頃の興奮が抜けておらず、少なくとも10分から15分位の準備運動(俗に言う血抜きという奴)をしないと、必ずどこかでポカ(不注意のキャッチミス)をします。

反対にVegaはその若さに似合わない冷静さで、ポカらしいポカというのは殆ど起こさないので、Executionで常にCiscoを上回るので本番でのアベレージが高くなっています。

それでもシーズン初めは、若いVegaのルーチンは、ディフィカルティーの少ないものだったので、Ciscoもトスフェチさえ普通に切り抜けられれば余裕でVegaをかわすことができた。しかし、このごろはそうもいかなくなってきています。

5歳の犬が1歳半の犬に成熟度で負けそうになっているのは、ちょっと悲しいような嬉しいような。

いずれにしても、Ciscoのようなタイプはあと2~3年かけてもう少し熟した年齢で良くなるような気がする。
勿論、今でも十分に良いとは思うけれど、Vegaのような早熟で精度の高い犬を見てしまうと、先ずはこっちの方からやっつけてみようと思っています。

# by dogtownfactory | 2012-08-20 01:43 | dog sports

D and E

言わずと知れたDifficultyとExecutionの問題です。
オリンピックを見ていて凄く分かりやすかったのは体操の考え方でした。

Difficultyは加点方式でルーチンの内容で満点がことなる。
そして、Executionは減点方式で10点満点になっている。
両方の合計で順位が決まる。

参加する選手達は大まかに、Difficultyを狙う戦略とExecutionを狙う戦略とに分かれて来る。

もちろん犬が関わるディスクドッグスポーツにこれをそのまま導入することは出来ません。

そこでディスクドッグのジャッジに求められるのは、ルーチン全体が持つディフィカルティーに可能な限り配慮して、Executionをベースに点数を配分する能力です。

難しい。でも、難しいと言ってしまうとそこから一歩も前に進めないので言いません。

大切にしたいのは参加チームが長い時間をかけて準備してきたことを出来る限り公正に点数に変換することです。

もちろん一番いいのは、Difficultyが一杯つまっているExecutionがしっかりと実現しているルーチンが勝つことです。

# by dogtownfactory | 2012-08-10 16:07 | dog sports

琵琶湖フリースタイルワークショップ

29日日曜日琵琶湖畔。
厳しい暑さをさけて、早朝の5時にスタートしたフリースタイルワークショップは初心者から世界チャンプ候補までバラエティーに富んだメンバーが集まりました。

K&Sは世界でも称賛をもらえるであろう素晴らしいチームムーブメントを更に磨いて、今秋のシーズンは話題をさらいそうな勢い。応援しています。

M&N,M&Hはあと少しの成長があれば、犬という生き物が見えて来て、爆発的に上手くなれる所に来ています。残念なのはこのタイミングで彼らのコーチ的存在のKonishiが再び、米国留学で1か月以上不在になること。でも、ちゃんとやっていけば必ず大きな進歩が始まると思います。Nの追い足の速さはクアドロペッド向きなのかも。本人のスロースキルもロングディスタンス向きだしね。そのあたりから活路を見つけるのがいいね。Hはどう見てもFureestyle 向きでしょう。本人も向いているし。きっといけるよ。

I&Cは初めてのワークショップ参加。吸収が早く、次に会う時には見違えるほど良くなっているはず。今回の経験を忘れずに継続して下さい。

H&Eは今回少し厳しいコメントをしておきました。まちがった方向にいきそうだったからです。続けていけば、必ず強くなれるけど、大切なのはそのクオリティー。今のうちに気付いてほしいので今回はきつめ。

O&TはTが年齢をかさねて、ようやくかみ合ってきている。Oはのジュニアの頃から能力の高さで知られた存在。いつの間にか”Y"ワールドを作り上げていて見ているのが楽しいすてきなフリースタイルになってきている。
残された最後のピースは”強さ”かな。

O&Jはこの頃はトレーニングをしているのかな。随分犬がしっかりしてきました。このまま続けていけば、かつてのジェーンとのコンビに匹敵する存在になりそうです。

O&Hはもう大丈夫。癖を無くして素敵なルーチンを二人(犬と私)で作り上げるだけだと思います。Takehara&Accaばりの強烈なのを創り上げてくださいな。

Y&Lは何かあとひとつ楽しいことを入れてルーチンに刺激を与えるのがいいかも。でも、悩まないでください。ほんとに単純な何か楽しい事を探してみたら。

Y&Mはどれだけ犬のポテンシャルを引き出せるか。その為に自分がどう動き、犬をどう動かすかをじっくり考えてみるのがいい。自分達のVを見てそこに、必要なもの不必要なものを洗い出してみるのがいいよ。

Y&JはJが持って生まれた”走りの質の違い”を魅せられるセグメントをきちんとやれるかがカギなのかも。どうだろうか。

M&Mはどうやら、Pinの時の癖が始まっているので気をつけて。犬の興奮につきあってはいけない。これだけ。

K&Lも実績は残しているけれど、M&Mとおんなじ壁に突き当たっている。トレーニングの主眼をどこに置くかでやるべきことが変わってくるので、そこからだね。勿論、これは自分自身に言い聞かせていることだけどね。


ドッグスポーツオビは本当に難しい。犬づくりの究極のテーマがこれだと思う。
『正しい、上質のPrey Driveを理解して犬に身につけさせること。』
いや、この話はまた別のところでします。

# by dogtownfactory | 2012-07-31 22:12 | dog sports