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L.S.P.セミナー&インドア犬舎

この1カ月、かかりきりだった屋内犬舎がほぼ完成。犬たちが所定の場所に、ようやく秩序らしきものが生まれてきた。それぞれが、快適そうなのでリフォームした甲斐があった。

これからトレーニングやフリードロップも楽に出来そう。

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あとは外壁を張ればイメージに限りなく近い屋内犬舎はフィニッシュ。

明日は先週の滋賀セミナーでインスパイアーされた新しいセグメントや新技を試してみる。

ShunsukeやKousukeが戻ってきたときにちょっと驚かしてあげるつもり。


滋賀で一番感じたことは、中部と関西エリアでの活動にもう少し力を入れる時期が来ているということ。

それは、DSCの解散以来、ずっと避けてきたエリアだが新たな出会いもあり色々な意味でもうエネルギーが溜まっていると感じたこと。

それに、中心となる優れたプレイヤーがK&T,L以外にも複数のチームが育ちつつあると感じたこと。

大事なのはまだ出会っていないプレイヤーたちを発掘するためのゲームやセミナーの開催。

ちょっと、深ーく考えてみる。

by dogtownfactory | 2011-06-23 23:12 | dog sports

四国の人々

『四国にはフリースタイルをやる人がいないんです。』と言う、Y夫妻の言葉を受けてセミナーに通い始めて7年。

当初は関西エリアで開催していたQC+CUPが四国四万十に移って3年。

多くのフリースタイラーが育って、今では日本有数のフリースタイル王国に。

中でも一番最後の方でデビューした木村アロハがいち早く上位でクオリファイを果たし、テレビや新聞、タウン誌などのメディアに引っ張りだこ。

そして、素敵だなと思うのは四国の先輩フリースタイラー達。

きっと悔しいハズだし、焦りだって有るはず。普通ならそっぽを向くことだってよくある。絶対ある。何度も見たことがある。

でも彼らは違っていた。(もちろん、心の中では唇を噛み締めているのだと思う。それでも。)

皆がそろって木村アロハを応援している。

彼らの姿は本当に素晴らしいと声を大にして言える。

QC+CUPを四国に、四万十を舞台にして良かった。

by dogtownfactory | 2011-06-17 15:46 | dog sports

Freestyle Judgement

今年の世界選手権から2日間で3Rを行うドグタウンカップ方式にルールが変わったのは既に周知の事実。

このことでがジャッジをするうえでの心構えに変化が起こる。はず。

ジャッジは2RのToss&Fetchのポイントで勝者が決まるような事態が起きないように配慮しながら採点しければいけないということ。そのため、フリーの出来、不出来によってはっきりポイント差が生じるように平均点が低くなる。という予測があった。

そして、今回のQC+CUPのローラ・モレッツの採点にその傾向がはっきり表れていた。従来であれば2.0Pもらえそうな演技に対して今回は1.8P前後に抑えられていた。

それだけのことだが、今回のルール変更が多くのToss&Fetchが得意ではないフリースタイラーにとっての朗報になることは間違いない。

by dogtownfactory | 2011-06-11 19:51 | dog sports

QC+CUP2011 #3

K&L 大きなポテンシャルを見せてくれた。ディスクドッグというスポーツの原点ともいえるフリースタイルに対する彼女の思いが見えるルーチンだった。直すべき細かい部分はまだまだある。例えばボルトの台の高さ。スローのバリエーション不足。etc. しかし、このチームがデビュー戦で見せたパフォーマンスはこのスポーツの未来に対する大きな希望を見せてくれた。このあと、順調に伸びてくれることをこころから願う。 同じくK&L こちらも前述のK&Lと同じく何れ世界に羽ばたく大きな素材。時々見せる雑なスローはもう少し苦い思いを重ねればそのうち消えてくるはず。L との出会いを大切にしてじっくり育てて欲しい。 二つのK&Lへ。「ようこそ。フリースタイルのフィールドへ!!」 K&A 本当に能力の高い犬。フリップマルチは既にワールドクラス。ルーチンはまだほとんど無いに等しい状況。それでいてこの順位は伸びしろの大きさを感じる。早くこのこのルーチンを見つけてあげて。 Y&M この犬とプレーする時の彼女はすごくへたくそに見える。うんとスローのトレーニングをしてMの本当に優れたポテンシャルを引き出してほしい。 S&L 何でもこなすスーパーチーム。ルーチンにはボルト以外の全てが高いレベルで入っている。なのに全てがぎくしゃくして見える。ジャーキー。フットワークに対する意識がまだ足りていないのだと思う。一歩、一歩。フットスタンプを意識したトレーニングをしてみては。 N&J パッシング等の大きな演技中のJ は生き生きしているのにNが座って小さなセグメントを始めた瞬間にドライブが落ちている。プレーヤーが変わったときには大きなセグメントを中心にルーチンを組み立ててあげて欲しい。それが、犬にも人にも大切なことのはず。 S&M スポーツの極意があるとしたら脱力。と誰かが言っていた。「力を抜いて尚、正確なスローを投げる技術」が欲しい。それは俺自身の望みだけど、彼にも欲しい。彼の「りきみ」とMの「りきみ」は良く似ている。彼の持つこのスポーツに対する見識の深さが演技に表れてくるにはあと少し時間がかかる。 N&R 個性あふれるルーチンはジャッジを魅了していた。(ただし、横のドッグフリップでRをわしづかみにしたのはルーチンの中ではいただけない。) あとはエントランスに負けないクロージングセグメントがあれば。 K&H  少しずつチームとしての形、姿が定着してきた安定感が見える。であればすぐに次のステップに向かうべき。バックハンドスローに頼り過ぎてはもらえるポイントも逃げていく。自分だけのスペシャルスローをせめて2種類。 C&R 少し、プロモーションが多すぎるがセグメントを組み立てていくセンスがある。ポイントが爆発しなかったのは時々見える彼女の不安定な動き。勿論、それはLに対する不信からくるもの。何としてもそこから抜け出してほしい。 O&P フィールドの空気を変える明るいルーチン。ところが、やたらと、スクートをいれて流れを止めてしまう。特に、ショーケースの長いスクートがなかなか上手くいかず思わずディスクでPの顔を押してしまったところでジャッジの気持ちが離れてしまった。 案外、雑な一面が見えて大きなチャンスを失った。 もっと上位を目指してほしい。 K&P 前半のセグメントは強烈。決めていけば大きな武器になる。それでもたどり着けないのは中盤からの決め手に欠けるのと彼女によくあるスローミス。TOP10に入りきらないチームの人たちは考えて欲しい。あと数発、キャッチ数が増えていればどんなストーリーが待っていたのかを。ひとつひとつのトスとスローをもっともっと大切にしてほしい。
N&A Aはクロージングのセグメントが嫌いみたい。それまでのいい動きが突然止まる。フィニッシュに対する既成概念が有ってそれに縛られているのかも。もっと奔放なフィニッシュを考えてみれば。もっと沢山のビデオを見て色々なフリースタイルがある事を知ってほしい。 I&C プレイヤーは上手。犬もいい。トランジションをもっと工夫しなければ望む順位は得られない。ボルトは危ないトスになっているので直すべき。 S&A 四国を代表するチーム。何でも出来るのでつい器用貧乏になってしまう。どうしても見せたいトリックは何?沢山のトリックの中からどうしても外せない大切なトリックを丁寧にみせて。 Y&J スピードドッグ。いくつかのグッドセグメント。けれど、ジャーキーなYの動きがルーチンを安く見せている。不足しているのはトランジショントレーニング。セグからセグへの移行を何んとなくでやっている。この先に行きたければきっちり計算されたルーチンを見せて。 

ここからはTOP 10。

T&J 昨年からのチームだがもうルーチンの骨格が出来ている。骨格しか出来ていないともいえる。厳しいゲームを経験できないエリアにいるので仕方ない部分はあるが最初の一秒から最後の一瞬まで考えつくしたルーチンをクリエイトして欲しい。Jはそれをいとも簡単にこなしてくれるはず。 Y&L 円熟のルーチンといえる。長年にわたってすこしづつ積み上げてきたYとLのコンビの集大成に近づきつつある。それでも、今だからこそスローイングのスキルをあげてもっと素敵なLを表現してあげて。2Rは17.5は欲しい。四国にはY.Y がいるので呼び出してスローをもう一度チェックしてみては。 H&J スケールの大きなニューネーム。初のチャレンジで早くもアルタネイトを獲得。ただ、集中力が最後まで保てないところがある。まだ、本当にしびれる緊張には出会っていない。Laura Moretzが選んだBest Freestyler。 K&N ようやく復調してきたKと全盛期を迎えたN。そろそろタイトルコレクションを始めてもいいころ。ルーチンにあと一つ説得力のあるセグメントを加えるべき。 K&T Tにかつての輝きはない。それでもKとTは他を凌駕するルーチンを必ず用意してくる。ただ、KがTに向かって走るスピードがTより速くなってしまう時がある。犬に寄っていく動きは必要だが急ぎ過ぎはいけない。 K&A わずかのゲーム経験でクオリファイを獲得。デビュー当初から期待されていた逸材が力を十二分に発揮した。選手やスタッフが選んだ「一番好きなチーム」。終盤に息切れしていたのは運動不足? Y&S いつも思うことはラストに見せる集中力を最初から見せていればどうなったのだろうか。それほど今回の最後のラウン気迫がこもっていた。逆に言えば普段のトレーニングで気合が入りすぎているのかも。あとはSのバイトを強くするためのボール遊びやタグ遊びをもっと。特にボールは口を大きくあける習慣作りに有効。クオリファイ。 K&L JOTTで衝撃のデビューを果たしたチームがここでも大迫力ストロングスタイルのルーチンで四万十でも会場に驚きをもたらした。終盤のもたつきはあったがこれはLが大人になるに従って克服できるもの。でももう少しだけリーピングを抑えても十分に他を圧倒できるので考えてみる価値はある。 クオリファイ。 H&S 実力を十二分に発揮して2Rのミス(Sのパッドのけがで12点に沈む。)をカバーして余裕のクオリファイ。フリーはトップの数字を叩き出し、重ねてきたものの大きさを証明。 最後にH&C。久しぶりの国内のビッグゲーム。3週間前のCの怪我を気にして抑え気味のルーチンに終始。ただ、勝ち方を知り尽くした戦い方は参考に出来る、と思う。やっぱり、脱力は大切、とも思う。クオリファイ。

みんなで上手くなって、みんなで強くなって、みんなで世界を驚かせる。
それがJDDN。


by dogtownfactory | 2011-06-02 22:14 | dog sports

QC+CUP2011 #2

平均のキャッチ率が80%に限りなく近い絶好のコンディション。
今年のキューシーは半数近くが各地のゲームでの優勝経験者。
レベルが高くなるのは当然。
皆、それぞれに工夫を重ねた素晴らしいルーチンを準備していた。

”Comment for next.”

今回はジャッジではなかったので全てを生で見ているわけではないので3RのFreestyleをDVDで改めてみてのコメを。(数えてみたら生で見ていなかったのは自分の前後の数チームのみ。)

U&R コンディショニングに難を感じた。今回は動きが重たく本来のRではない。これだけ大きな犬は少しでも重くなると途端に影響が出るので要注意。Y&M とてもいいルーチン。グランドオーバーのシリーズが変形しておかしくなっていたけれど以前の方がいい。ディスクハンドリングスキルに?? I&A グッドスローワー。ボルトの時だけタイミングが悪いのでIが拒否っていた。説明しにくいけれどahoになっているといえば分かりやすい。ahoの意味は四万十か松山のだれかに聞いてほしい。Aの態度が変わるはず。グッドチーム。 K&N ボルトのトスが悪いというか練習出来ていない。のでミスになる。スローのミスも目立つ。必ず上手くなれるチームなので焦らずに進行できる落ち着きのあるルーチンを探して。グッドドッグCOLLIEフリップ。
U&L OK.Good.Nice.今できることを背伸びせずに一つずつこなしている。その甲斐あってLがほとんど切れなくなっている。おめでとう。次はトリックスローのレベルアップだな。 Y&T トゥーマッチパワーインユアショルダー。肩の力を抜いて。この次に会った時は力まないようにスローイングそのもの変えましょう。 S&A ルーチントレーニングのやり方を間違っているのかも。セグメントをきっちりやって、その後トランジッションを細部まで決めていくこと。ミスした箇所は必ず成功させて終わること。そのためにその日ルーチンが終わらなくてもサクセス体験を犬に教えてあげることを重視すること。それとゲーム経験が足りないのか必要以上に固くなっていた。もっと、スムーズに動けるはず。ルーチンの縦軸、横軸の歪みがみえた。 K&X これほどに工夫を重ねて積み上げてきたルーチンなのに単純なグランドからのバックハンドを何度も繰り返すのはなぜ? Good & Badが混在していてジャッジを困らせるチーム。そこまで工夫しているならリスクを恐れずにチャレンジする姿勢が欲しい。いつも安全を選択する姿にギャラリーやジャッジのシンパシーは産まれない。
まだまだ、才能の半分も表現できていないチーム。 S&S ベリーナイスなプレルーチン。90年代にALPOを3連覇した本家のゲーリースズキのよりうんといい。ルーチンはSが速いのでSも速く動こうとする。それでSももっと速く動くので更にSは…。一体だれがそれを止める。どっちのSがどっち?あわてないこと。それが全て。せめて一つのセグメントだけでもゆっくりやってみれば。 K&M ハードワーキングスモールドッグ。全く音楽と合っていないルーチン。やっている事全てが陳腐に見えてしまうのはほとんど選曲の悪さからきている。考え直してみては。 S&A もしも、彼女が大~きなバックハンドとサイドアームをセンドアウトに一本ずつ入れることが出来てAがそれをキャッチしたなら違うルーチンが生まれてくるはず。ゴーヘッド。 U&M 今の段階では充分すぎる出来栄え。クイックなバックハンド5マルチプルをルーチンに入れておくとあとで難しいトリックに移行する時に役に立つはず。 K&F Fが本当に好きなトリックは何ですか。それが見えないのはなぜ?割にいいトリックがあるのに際立ってこないのはFが楽しそうじゃないから。奴の好きなトリックを見つけてあげてほしい。 




by dogtownfactory | 2011-06-01 12:16 | dog sports