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阿蘇s 前橋t 滋賀s

参加してくれる選手達の熱い想いがこちらの気持ちを奮い立たせてくれる。

悪天候の阿蘇は充実したセミナーになった。
既に、成績を残しているチームが集い、次のステップを探しに。
西日本のディスクドッグ界をリードして行く選手たちが阿蘇に来てくれた。

前橋には四国や北海道そして、関東全域から真剣勝負のトーナメントに飢えたチームが沢山。
USDDNをターゲットにしたチームだけでなく、腕試しのチャレンジャーたちが今シーズン随一の競り合いを
見せてくれる。
ハイスコアーが出やすい強烈なメンバーがそろった。

真夏の滋賀はまだ見ぬチームが数エントリー。
また新しい出会いに胸が躍る。
個性たっぷりのチームが多く集まる滋賀セミナーはこちらの気持ちをリフレッシュしてくれる。

楽しくて、ハードで、ワクワクする7月が続く。

8月にはLauraがやってくる。

Ciscoを見て驚くはず。


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Alena&Keysi

by dogtownfactory | 2010-07-15 22:22 | dog sports

熊本阿蘇セミナー

徐々に力をつけている九州勢。
勿論、安田信二のような実力選手もいるけれど、ほとんどがこれから売り出していくようなニューネームばかり。

今回は参加チーム数もそれほどではないのでじっくりやれそう。
人数が少ない分だけ、参加してくれた人たちにはより多くのお土産を持って帰ってほしい。

恒例になっている宮島PAでのトレーニングもたのしみ。

ではこれから出発します。
いってきます。

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Lucka&Dixi

by dogtownfactory | 2010-07-09 00:27 | dog sports

EUROPE2

それでもヨーロッパは熱く燃えていた。

セミナーだけでもチェコ、ポーランド、スロベニア、ドイツ、オランダ、ウクライナ、ハンガリー、イングランドと8カ国からの参加。

いかに地続きとはいえ、一番近いドイツでも6時間以上のドライブ、ポーランドからは8時間以上。
20時間っていうのもいたのでやっぱり外国は外国。

彼らの並々ならぬ決意が伝わってきた。

中には気負いすぎてレッドカードを出されそうになった選手も数人いたけれど、帰る頃には嬉々としてほかの選手に 「ムーブアップトゥーユアドッグ!」 「ユーフォガットローハイ!!」 とか叫んでいた。

こっちは世界中どこに行っても基本は同じなので、いつものまんま。

「はい、集まって。」 「もっと早く動いて!!」 「スローイングはゆっくりね!!」 「ローハイ忘れるなよ。」 「あほになってるよー。」 とかね。



で、ドッグダンスの話をしなくちゃね。
アレナ(アリーナ)・スモルコバ?はボーダーとジャックラッセルのプレーヤー。
ドッグダンスはロンドンのクラフト展で優勝した実力。
ヘッドバンキングやスイム、ハンドスタンドなどのダンストリックはぬきんでていた。

けれど、何かが違う。
トリックは凄いのに全部、インサイドプレー。
つまり、犬と私だけの演技。
ジャッジに訴えかけてくるものがない。
勿論ギャラリーに対してもそれは見えてこない。
あれほどの腕前を持ちながらアメリカ人のトレーシー・カスターやマーク・ミアーのような観客を引き込むプレゼンテーションが無い。

これはもう一人目立っていたルツカ・プレボベ?も際立ったトリックをいくつも持っているのに上手く使えていない。
これは東欧系の国々の人たちの癖なのか。

どこか、日本人が必要以上に遠慮する姿に似ている。
凄くいいルーチンを持っているの犬と私だけのプレーになっている日本人プレーヤーは多い。
(かといって必要以上のガッツポーズや観客に拍手を求めるようなアピールはみっともない。難しいね。)

本人はシャイなのにフィールドを駆け回りパッシングを披露して大きな喝さいを受けていたのはマルタ・イーガ・パーセビッチ。
ベルジアンとの大きな演技はToahが2,3歳のころのKonishi&Toahの演技にも似て躍動感にあふれ、好感が持てた。

ダンスドッグムーブが多いヨーロッパで、Sakaiが言うアメリカンストロングスタイルのマルタのプレーはディスクドッグフリースタイルの多様性を証明していたのかも。

そんな中でShaun&Shackのルーチンはダンスムーブ、ファンキートリック、ストロングスタイル、ニューグリップなどの現代のフリースタイルのあらゆるスタイルをまんべんなく取り入れたバランスの良さで彼らとは異なるステージにいた。
また、日本やアメリカでタフさを要求されるトーナメントを勝ち抜いてきた経験は優勝に手をかけたときに無類の強さとなって現れていた。

ただし、それもShackのキャパを越えないように十分な配慮が必要になる。
Shackはあくまでもシャック。
Beeではないし、Reyでもない、Lusheetaでもない。

つまり自分のパートナーの能力を見極め、決してそれを越えず、そのうえでその能力を十分に引き出してあげることこそがプレイヤーの仕事。

日本、ヨーロッパ、アメリカ。そしてまだ見ぬアジアと南米の各国がいずれ出そろう日がやってくるはず。
それぞれがそれぞれの文化と価値観でこのスポーツに集う日が近い。
だからこそ、わかりやすい明確なルールとジャッジングが求められる。
USDDNの仕事はまだまだ山積みされている。
同じ意味でJDDNにも。

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by dogtownfactory | 2010-07-07 02:17 | dog sports

EUROPE

スペルは大丈夫かい?

日本に戻って昨日から1日半だけお休みを。

ヨーロッパで見たこと、伝えたこと。
いろいろ、整理してようやくBLOGに向かうことが出来る。

一番気になるのはポテンシャル。
これはもう驚きのハイレベル。
ダンスドッグのスキルを持っていたことは3年前から分かっていたことだけど、彼らはそれを確実にルーチンに融合させて、自分たちのスタイルを確立しようとしている。

そこで巻き起こっていたのは世界中で起きているダンスなのかスポーツなのか、それとも芸なのかと言う論争。
意外性のあるダンスムーブをやってギャラリーに受ければいい?
人間が犬とは別に自らの技術やダンスムーブを見せる?
とにかく犬が高く跳べばいい?
勿論、その答えはいずれもNo!
大切なのはバランス。

どんなスタイルであれ最後はだれが自分の犬を一番素敵に見せるかに尽きる。
人間のスキルはあくまでもパートナーの犬の能力を引き出すためにある。

この辺のことは丁寧に伝えてきたのでインテリジェンスのあるプレイヤーには伝わったはず。

あとはジャッジたちの理解度。
頑張れヨーロピアンジャッジ。

もうひとつ。
いくつかのドッグフリップ系はちょっとぬきんでていた。
確か3年前にはだれもやっていなかったのにチェコのルツカフリップやポーランドのサイモンフリップは強烈。
肩を痛めていなければ直ぐにでもミミックしたいフリップだけど、かなり難しそう。
動画を変換すればDVDに落とせる。らしい。
もう少し待っていて。

先ずは宇佐見さんにカメラを借りたお礼で真っ先に見せて、一連のサマーセミナーで参加者に見せた後にオープンに。
それまでは、我慢して。
(サマンサが変換しれくれるはずなので、こちらもそれを心待ちに。)


犬の扱いに関してはちょっと今一つの感が残った。
多分のこれはプレイヤーの年齢が一様に若いことが原因。
10代、20代のプレイヤーが半分以上。
俊介にとっては自分と同世代のプレイヤーがあれほど沢山いたことに驚き。
しかもその8割が女性プレイヤー。
これはアメリカや日本とは大きく異なる環境。
このスポーツの未来にとっては非常にいいことではあるけれど同時に危うさも残している。
まだ、生活の基盤が出来る前の選手がほとんどなので1年後に彼らとまた会えるかどうかは不確か。
会いたいけれど。

これは日本も同じだけど、活躍することでアメリカのような金銭的なチャンスを得る環境はまだない。

つづく

by dogtownfactory | 2010-07-02 00:49 | dog sports