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バギトレ

毎年USDDNの直前になると腰痛に悩まされる。今年も、やっぱり始まってどうしたものか。特に激しく投げ練をするわけでも無いのにどうしてと思っていた。

今年その原因がついに分かった。毎年10月に始まる、犬ぞりのバギートレーニングが原因だった。今年はまだ3回しかやってないけれど、腰が痛くなるのはいつもバギートレの翌朝。20代の頃にSkate BoardやRoller Skate のバーチカルで腰や膝を痛めて、この種の痛みには慣れっこだったはずなのにバギーで山を走るのはやっぱりこたえる。バギーは足を広げて乗るので骨盤が無防備になるのがいけないみたい。

特に去年までは一日に50km以上、山道で走っていたのでかなりこたえていた。今年は久しぶりにリミテッドレース用のトレーニングなので、距離も短いし、俊介がメインでハンドルを持っているので多少は楽だけど、USDDNが終るまでは少し控えるつもり。それでも出発の前にすくなくとも、あと2回のバギトレと2回のTREAD MILLのトレーニングで、遅れを取り戻しておく予定。ナントカ腰が持ちますように。【それでもやめられない犬ぞり。時々神がかった美しい景色に出会う。もちろん、鹿やカモシカにもあえる。】 
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by dogtownfactory | 2007-10-29 22:12 | dog sports

絶不調だったBEEの話

先々週の日曜日。PA を用意してタイムも計ってちゃんとルーチンを固めようと張り切って出かけたのに、肝心のBEEがけだるくて飛べない様子。それでも、せっかくだからと先ずはT&Fに出してみたらBEEらしくないミスがでて、ちょっと嫌な感じ。
フリールーチンにいたってはもたもたしてフリップマルチもキレの無い様子。案の上、便が緩み始めてその日から4日間下痢と嘔吐。木曜日くらいからようやく便が固まり始め一安心。原因はどうやら調子を落とした前日につまみ食いしたらしい鳥の骨。吐しゃ物の中にそれが混じっていたのと便の中にカルシウムの固まりみたいのが混じっていたりとか。ほぼ一週間かけてようやく元気になった。むかしの犬であればなんてこと無いけれど、守られて育てられてきたBEEたちにはダメみたい。昨日はだいぶ調子が戻ってきたのでUSDDNへの影響はなさそう。ほっ。

ところで、個人的にディスクマネジメントがちっさいブームになっている。USDDNのルーチンを固める作業の中で、時間が10秒くらい足りない状態が続いていた。で、始めたのがディスクマネジメントの修正。ジグザグの出口を変え、グランドに置くディスクの場所と手にもつディスクの数、プレーを始める場所や向きを少しずつ修正したら5秒くらい短縮に成功。パーフェクトキャッチならほぼ120秒にすっきり。こんなの初めて。本番で決めてみたいよな。もしルイビルで上手くいったら、来年のセミナーテーマはディスクマネジメントに決定。おもしろそ。

by dogtownfactory | 2007-10-29 14:09 | dog sports

As a Judge


ドグタウンカップを終えて、ジャッジとしての今年を振り返っておきたい。
3年前に、スローのバリエーションやディスクのハンドリング等のRelease Diversityを、そしてZig ZagやPassingなどの基本的なルーチンの骨格になるセグメントを提示した。

一昨年から昨年にかけてはField PresentationとDisc Managementを提示して多くのプレイヤーがルーチンのクオリティーを飛躍的に向上させた。

今年はTeam MovementとRhythmic Teamに力をいれてきた。もちろん、参加しているチームに合わせて採点が微妙に揺れることはあるけれど、少しずつこちらの意図が伝わるようになっていき、今、シーズンの終盤にはトーナメントの会場全体がほぼ同じ価値観でチームのルーチンを観るようになってきた。

いいプレーには大きな拍手が自然と生まれて、選手達がいい意味での競争意識で素晴らしいプレーを見せる。そしてそこに賞賛の拍手がまた生まれる。参加者やギャラリーに感動を覚えさせるトーナメントは、こうして生まれるのだと思う。

こんな風に、選手達が共通の理解が浸透し始めるとそのグループのレベルは急激に上がってくるものです。なぜなら、(ランブルを例に出すまでもなく)皆で教えあうことが出来るのが第一の理由。そして、皆で称えあうことが出来ることがもう一つの理由。

ドイツでジャッジをしたときに担当がプレイヤーズエレメントだったので、ジャッジングペーパーのComment欄に出来るだけ多くのこと書き込もうと決めて、色々書き込んだら終ってから選手達が次々やってきて凄く喜んでいた。

それは自分達が次に何をしてくればよいのかが明確になったことを喜び、何が評価されているかが分かることが驚きだったからのようだった。

『アメリカの連中が言っていたピーターの時代のミステリアス ジャッジングから脱却しなければこのスポーツはだめになるよね』 これがドイツの連中の素直な感想。賛成。



選手や観客に伝わる分かりやすいジャッジングをしたい。

ジャッジは少しでもそのチームのいいところを見つけて点数にする。

明日、また犬とフィールドに出かけて練習したくなる、そんなジャッジングをしたい。

クリアーなジャッジングで犬達を、選手達を、ディスクドッグは危険だとする人々の無知な非難から守る。

選手達に一時的に、嫌われても、公平なジャッジングをしたい。

by dogtownfactory | 2007-10-26 01:15 | dog sports

ランブルドッグス

今年、このゲームを始めるに当たって、ドグタウンだけの力では無理と考え、ランブルドッグスの協力を求めました。当然、主催、運営はドグタウンが責任を持っておこなうけれど、各地から来る参加者をランブルのみんなで暖かくもてなして欲しい。ただ、それだけ。最初の頃はぎこちなく、あぶなかしい感じだったけれど今では、笑顔で参加者を迎え入れている。こんなに嬉しいことは無い。昨日の夜はランブルのメンバーがBBQの焼き係や配膳までこなして皆と言葉を交わしている姿を見ていると本当に心が温まる。

このディスクドッグというスポーツが十数年前に始まったばかりの頃、まだそんなに参加者もいなくて、会場で出会った人達が直ぐに打ち解けて友達になっていった。このスポーツは人に見せるジャッジングスポーツだけに人との関わりがなくては存在し得ないのに、いつの間にか、雰囲気が変わってしまって、自分達の仲間以外は他者を受け入れない空気が広がってしまった。そんなスポーツが長続きするわけも無い。

これからも多くの人達が参加してくれるのを楽しみにゲームを続けていくつもり。みんなで上手くなっていくために。

もちろん名前は 『ランブルドッグスシリーズ』

by dogtownfactory | 2007-10-16 02:15 | dog sports

DTCの翌週に

ドグタウンカップの興奮と感動をナントカここに書いておきたいのに、書けば書くほど陳腐な表現になってしまう。やはり、ドグタウンカップは現場にいて体験するしか分からないのかも。

その余韻が消えないうちに、某団体のG1ゲームにいって悲しい思いをして帰ってきた。ディスクドッグというスポーツ、特にフリースタイルは人に見せる要素が大きいと思う。人と犬が長い時間をかけて作り上げてきたものを他者に表現するスポーツ。オビのフリースタイルやダンス、まして中国雑技団でも無い。とても感じのいい人達が運営しているのに、ジャッジングの基準が見えてこない団体のフリースタイルは惨めなことになってしまう。どこまで行ってもフリスビードッグの基本は「投げて走ってジャンプしてとる」だよ。
S&ViViちゃんはやっぱり可愛かったけど。

結論から言うとちょっと笑えるようなジャッジングだった。がっかり。もっと真面目に勉強しなきゃね。ジャッジにはもっと責任があると思う。ビデオチェックやジャッジミーティングとかしているのだろうか。凄く才能にあふれたフリースタイラーがいるのに、ジャッジングの基準が見えてこないのでその力を発揮できずにいる。大好きなプレイヤーなのに、残念。それともみんなが言うようにフリーのことはどうでもいいのかしら。わからん。ドグタウンカップ後のピクニックとしては楽しかったけれど。

印象的だったのはDAのS.さん。強いのは相変わらずだけどスローイングのテクニックが図抜けていた。他のプレイヤーたちが力ずくでディスタンスやディレクションをコントロールしているのに彼女だけは異次元の力を見せていた。リリースポイントがしっかり身体の中心にある『理』にかなった投げ方をしていて驚いた。まさにワールドクイーンにふさわしいプレイヤーだった。こんな人がフリースタイルの世界に入ってくれたらいいのに。ちょっと手ごわいけれど。そこで、疑問が一つ。なぜ、みんな彼女のスローイングを真似をしないのだろうか?誰かおしえて。
(Sさん、今度ドグタウンのスローングセミナーに講師できてください。誰か彼女と仲のいい人は伝言してください。)

もう一つ、疑問。愛犬家が集まって、一日楽しく過ごすだけなら、犬と人が食べられる一緒に食べられるBBQ大会のがあってもいいのに。それならみんなで参加したい。とか考えてました。会場で。

by dogtownfactory | 2007-10-09 14:09 | dog sports

Dog Town Cup 2007

ドグタウンカップが終りました。60を超えるフリースタイルチームとその卵たち。素晴らしい犬達と素敵な人達。考えて準備して磨きぬかれたルーチンの数々。たたえあい、競いあい心が研ぎ澄まされてゆく。大きな驚きと少しの落胆。そして歓喜に包まれた2日間。大きな感動とともに終了を迎える寂しさを残して、夕闇の訪れとともにサヨウナラ、そしてまた明日、また来年。また会える人達と交わすサヨウナラはつらいけれど心を温めてくれる。

ディスクドッグを続けてください。『キープオンディスクドッグ!』

本当に素敵な最高のドッグスポーツ。『プリーマ! ディスクドッグ』

それでは、また明日から。『スターティングオーバー!!』

by dogtownfactory | 2007-10-05 00:52 | dog sports