スプリングシーズン 4


Ariel Championship と 朝霧セミナー
前日の設営は午後二時頃に、終了。フィールドチェックでBeeを走らせていたら急にびっこをひき始めてチェックをしたら、前脚のパッドがえぐれている。急きょ調べてみると、フィールドのあちこちで細かいネットが露出していてそれに引っ掛けてしまったみたい。これじゃあ、ゲームにならないと4時過ぎから場所をネットの無いところに移して設営し直し。お手伝いいただいた皆様ありがとうございました。入念な再チェックでほぼ完璧なコンディションでゲームを迎えられる状態に。気になるのは、悪くなりつつある天気予報。何とかもって欲しい。

当日。参加チーム数はフリーだけで46チーム。驚き。南関東での開催でJDDNでは珍しい名前のBigNameがちらほら。けれどやっぱり、阿部アリアが培ってきた人脈がモノを言う。阿部アリアのゲームであればと日本各地から集まってくれた。良かったね。
ゲームの方は、AWIの2006チャンプの石田ラスティーが貫禄を見せて優勝。これは想定内。難波レイが2位に入って気を吐いた。もっと自分を抑えたら立っているだけで格好いいチームなのに。結局犬に助けられた感あり。惜しかったのはArielの円谷モノ。すごく評価の高いルーチンだったけれどいいところでの凡ミスが目立ち3位に終る。個性的ないいチームでした。4位は優勝候補だった、小西トア。トアは跳びまくっていたけれど、ディスタンスがイマイチだったのとドロップトラブルが解消しきれていなかったのが敗因。トア気合が入っている時にこそ陥穽が待ち受けている。難題。5位は松浦パム。緊張して良くない出来だったたけれど、ちゃんと5位に入っているのは実力をつけているということか。そのほか途中で相方のベリーふんづけてしまって棄権となってしまった広瀬ベリーはぞくっとするほどのいい演技(トッド・ダンカンみたい)をそこまではしていた。これはほんと。
吉岡リッサと矢口マウがすごくいいルーチンをやっていた。犬の個性を生かした、独創的な内容はギャラリーのみならずジャッジをうならせるものがあった。ルーチンの出来は悪かったけれど桐沢ジェットの「KIRI」と名づけられたニュートリックはトリッキーで新しくて、格好よくてしかも犬に優しい。僕は大好きです。Beeとやってみたら、結構はまりそう。日本では使わないのでアメリカで使わせて。お願い。つづく

by dogtownfactory | 2007-04-30 14:47 | dog sports

スプリングシーズンUSA


今回はアトランタのゲームなので移動は楽。USDAの予約もすんなり取れたので帰りの心配もなく、ゲームに専念できそう。
参加チーム数もそんなに多くなく、サプライズチームも居なかったので順当に、マーク、トッド、ドナといったビッグネームが上位に来ていた。結果はマークがほぼ完璧なファーストラウンドを決めて、そのリードを守りきった。という展開。トッドはT&Fで乱れてだめ。ドナはファイナルラウンドのフリーで風ミスを連発。いい奴だけどあのトスではやっぱ風の中は無理かも。向こうの連中がYachiは「日本から来たので風に強いよね」とか言ってたけど、ほんとかよ。
T&Fでもう少しマークに詰め寄っておけばプレッシャーでつぶせたと思うけど、まあ仕方が無いよね。
Beeも本調子ってわけではなかったし、自分の時は風も吹いていたしって言い訳をさせて。お願い。負ける試合ではなかったよね、ほんと。
印象的だったのは、アジリティーのチームがD2に出ていて、結構、ハイレベルの演技をしていたこと。侮れません。
それ以外のチームはかわりばえの無いルーチンをただこなしているだけで残念。あと、ドナ・シェイの根性の入ったスピントス。本人に、気合入ってるねって言ったらものすごく喜んでいた。多分トスやスローにスピンを力いっぱいかけるというのが彼女のポリシーなんだと思う。見ていて小気味良かった。次は、阿部アリアのARIEL Championship Asagiri Japan 忙しくて楽しい。

by dogtownfactory | 2007-04-21 19:19 | dog sports

スプリングシーズン 2

ミルトスセミナー つづき
Koike & May
少し硬くなっていたのか、表情に乏しく残念だったけれど、フリーは格段の進歩がみえて嬉しかった。きっと普段はもっと楽しくやれているはず。じゃなければ、Mayがあんなに頑張れるはずが無い。
Yuka & Tink 
着実に実力を付けてきている。Yuka独特のリズム感は見るものをひきつけていいけれど、チームのレベルアップを図る上ではそれが邪魔をしている。どこかで、基本的なスキルを徹底して磨く必要がある。
Morita & Tabasa
オーシー特有のドライブの不安定さを上手くコントロールできれば、もともとポテンシャルの高いプレイヤーなのできっと良いチームになるはず。そしていつか、素敵なルーチンを見つけて強いチームになる日を。
Kimura & Haku 
あわてずにゆっくりとHakuのドライブを高めていってください。二人とも大丈夫です。
Okada & Wendy
もう一度Wendyとのルーチンをじっくりと練ってみることが一番の課題です。彼女が安心して集中できるルーチンを。
Shine & Silva 
練習不足かも。もっとしなやかに、もっと軽やかにふたりのルーチンを固めてみたら。たくさんビデオを見て、色々試して欲しい。
Sugai & Silva
順調。ビデオチェックで自分の姿をしっかりと見ること。
Asai & AJ
短い時間で、伝えきれないことがたくさんありました。もう一度チャンスがあれば。素材としては充分です。
Sugai & Lyn
本人がどう思っていても、Lynは 必ずいつか課題をクリアーして皆の喝采を浴びる日が来ます。その日が来るまで、焦らずにあきらめずに、笑顔を忘れずに。
Shunsuke
恥をかきながら、くさらずに貪欲に。うまくいかないときにも必ず光るものを発揮している。ほんと。
Kodai & Puppy Boxers 
きっと日本中を驚かすチームになるはずです。ディスクに偏りすぎずに、楽しんでやるオビやアジリティーなども取り入れながらゆっくりと育てて欲しい。
Nakayama & Jessica
ディスクのスピンだけで、犬のパフォーマンスが大きく変わるいい例。Nakayamaのスローやトスが不安定になっていたコトから起きたスランプ。フラストレーションが溜まっていたはずのJessicaが見違えるような動きを見せていた。
Nakayama & Canna
Cannaは大丈夫です。
明日は、Dog Wood Festivalが開かれるアトランタに出発です。

by dogtownfactory | 2007-04-10 21:26 | dog sports

スプリングシーズン 1


ミルトスセミナー(蒜山高原)は暑かったり寒かったりで一言ではいいあらわせない天候。
Yasuda Shinji
はるばる9時間かけて一人で九州から参加。やっぱり上手くなるわけだ。もちろん責任感もあるけれど、なにより意欲がすごいし、吸収する力が他を圧倒している。
Kimura & Natsu
あと少し。犬との精神的な距離感を身に付ければ化ける。まだ、Natsuに振り回されている印象。
Yoshioka Mio
彼女のスタイルが確立してきた。このままでも充分活躍出来るけれど、もう一つLissaが素敵に見える何かが欲しい。
滋賀のOgawa & J
この人は上手くなる。関西エリア期待の新人。
Ishida & Alan 
順調。パム・マーチンがビデオを見てこの人はいいとほめていた。「犬に優しいプレーをしている。」と絶賛していた。
Kasahara & Eleese
頼むからスペルが違うとか言ってくるなよ。もっともっと自分のプレーから余分なもの排除していくこと。フリーの中にある贅肉をそぎ落とすことが出来たら、貴方の優しい内面がきらり現れるはず。
Yamazaki & Lugger
溢れる才能がようやく身を結びつつある。ルーチン次第では上位を狙える。
Matsuura & Pam
伸び盛り。犬に負担をかけずに、優しいプレーができれば。まだ形だけなのに上位に入ってくるのは大きな才能があるのかも。
つづく

by dogtownfactory | 2007-04-10 04:33 | dog sports