Dog Town Cup 2012

ドグタウンカップがなぜ難しいのかなと考えてみました。
一つは参加チーム数が圧倒的に多い事。
そして、そこに「へっぽこ」と呼ばれるようなチームがいない事。
フリースタイルの優勝経験者が20名以上参加している事。
年に一度くらいしか顔を合わせないチームが全国から参加してくること。
などの理由でいやがうえにも緊張感がたかまり、ミスが起きやすい状況になっている事。

なのにどうしてドグタウンカップはこうもそこにいる人々を感動させるのか。
もちろん、年に一度しかない、大きなトーナメントなので沢山の「出会い」「再会」が会場の雰囲気を熱くしているのは間違いない。
つぎに、9月、10月というディスクドッグのベストシーズンに開催されることもその要因の一つだと思う。
でも、それ以上に大きいのはD1のオープンフリースタイルが初日の1Rフリーと2Rトスフェチ、2日目3Rフリーに分かれている事が大きいと思います。
このスタイルを世界に先駆けて導入したドグタウンカップでは初日を上手く切り抜けたチームは、余裕を持って3Rに集中できる事が先ず大きな理由として挙げられます。
また、初日に悔いを残してしまったチームは、一晩過ごして冷静さを取り戻し、シーズンのベストパフォーマンスが生まれやすくしているのかも。
そして、会場全体が良い演技を期待するモードに包まれていく独特の盛り上がりがあり、良い演技が次の良いパフォーマンスを呼びこんでいって、そこにいる誰をも感動させるトーナメントになっていく、それがドグタウンカップなんだろうな。

いや、ほんとに面白かったし、初めて手にしたこのタイトルは今まで得たどんなタイトルよりも実は嬉しい。

Thanks Vega & Cisco.

by dogtownfactory | 2012-09-30 19:21 | dog sports