犬ぞり

犬ぞりはリーダー犬がマッシャーの30m以上も前に位置する場合がある。
しかも、彼らは人間に背を向けているので互いに顔を見合わせてのコミュニケーションはない。
イメージして欲しい。
犬は人の声だけを頼りに右、左やスピードの上げ下げのコマンドを聞き取り時速30Km以上のスピードで駆け抜ける。
人は犬たち(時には10数頭の犬たち)の後ろ姿だけで彼らの気持ちをくみ取ってあげる。勿論、このレベルの走りが出来るのは日本でも数チームだけ。群馬以外では北海道に1チーム、宮城に1チーム位しかいないけれど、間違いなくそのレベルは存在する。

では、ディスクドッグは?と考えて欲しい。
一体、どれほどのチームがフリースタイルやトスフェチの最中に正しいコミュニケーションを実現させているのだろうか。

実際はほとんどのチームがただコマンドを発しているだけで、褒めることもできず、ただ犬のドライブだけでディスクドッグをしているだけ。

コミュニケートして欲しい。

彼らに、何かを求めるのなら彼らが正しいパフォーマンスを見せたときに必ず「YES!」「Good Job!」「Prima!」「Excellent!」「Nice!」「Good boy!」「Good girl!」どんな言葉でも良いから彼らを讃えてあげること。
そんな簡単な事が出来ていないよっ。

by dogtownfactory | 2010-12-01 22:09 | dog sports