アメリカで今年試したこと

去年の暮れのセミナーからずっと言い続けてきたトランジッションの工夫。

例えば犬をバックワードさせながらディスクを回収してそのまま次のセグに移動していくトランジッションはアメリカ人やヨーロッパ人の眼には強烈に映ったようだ。

もともとのヒントはNakayama&JessicaのスクートやSabine&Crazyのバックワードを何とか使えないだろうかという思いとトランジッションの新しいアイディアはないだろうかという考えから。

コミカルな犬の動きを取り入れたいという思いがひとつ。
そしてCiscoのような戻りの早い犬のルーチン作りで最も悩ましいディスクの回収を解決したいということで去年のUSDDNの帰りの飛行機で思いついたこと。

気をつけたのはディスクがらみのトリックとディスクに絡まないオビディエンスムーブトリックのバランス。
そのためには単純なマルチプルを使わずに少なくとも25前後のスロー数は入れたい。
そんなことを考えつつ一年かけてルーチンらしきものが出来てきて来年はいよいよUSDDN仕様にしていく予定。

で、今年のUSDDNから帰国の機内で思ったことは新しいプロモーション。
多分、今世界中にのプレイヤーが普通に使っているスルーやアラウンドをプロモーションに使うやり方を最初に使っていたのは日本人のTYさん。
それを本格的に使って広めていったのがYH&Bのコンビ。当時、ボーダーコリーのスピーディーな動きをプロモーションでコントロールするメソッドはどこでも受け入れられて、今ではヨーロッパの若い選手達はJapanese Moveと呼び当たり前のスタイルになっている。

もう一回。
で、今度はもう少し新しく見える Advanced Promotionを考えてみようかなって思っている。
そこには...。

これから春に向けてじっくりとこねくり回してみたい。
途中経過はセミナーで見てもらう。

by dogtownfactory | 2010-11-06 11:57 | dog sports