V

以前も書いたけれどいろいろなVが送られてくる。

日本をはじめ世界中のゲームのVを観る。

フリースタイルのこなれ具合やバリエーションは日本が圧倒的に進んでいる
ただし、ルーチンの中に同じトリックを何度も使うプレイヤーが多い。これは、真央ちゃんがトリプルアクセル
を何度も何度もルーチンの中にいれているようなもの。おろか。
ルーチンの途中に入れているプロモーション(キャッチを伴わないトリック)が多すぎるのは、間違い。
それぞれのセグメントがみな同じに見えているのもだめ。
何人かはすごく上手い。だけど彼らのヤバそうなボルトは一体誰が止めるのか。
ダンスムーブ(人の)は相当にイケテル。ただし多すぎ。
お気に入りのチームを発見。以前は細かい動きで自分だけだったが今はずいぶん変わった。犬をしっかり動かしてそのポテンシャルを上手に見せていた。同じオーバーを3度も入れるのはもったいない。ボルトの丁寧さがなかったのは残念。

※数あるトリックの中で、ボルトだけは人間のレスポンシビリティがとても重要視されていることを上手なプレイヤーは忘れてはいけない。かつてボルト罪悪説が世界に流れていた時、その風潮に異を唱えて頑張ってきただけに、上手な人がつかう雑なボルトはやっぱり見逃せない。

アメリカはスローイングスキルとグリップやデリバリーのアイディアでそれに対抗。
ただ、難しければいいってものでもないし。
必要以上のガッツポーズも日本人の目から見ればプロレス中継を見ているみたいで愚かに見える。
犬と抱き合う姿もルーチンだろ。P君のカメラ笑いのよう。
全体に古臭いフリースタイルが多く、日本チームの斬新なルーチンの引き立て役に。
マリノアのチームはちょっと何だけど、犬、人ともにポテンシャルが高いのであと少し大人になれば強くなりそう。


ヨーロッパはアメリカを追いかけつつ、ダンスドッグやフリースタイル要素をこれに付け加えて、追いかけてくる。
男も女も、みな“わけわからないスロー”が大好き。
それは間違ってはいないけれど、犬がとれるディスクを投げろって。
ダンスムーブ(犬の)は大いに参考になる。
ただし、コントーションに対する神経質すぎるジャッジングは競技レベルの向上を妨げる。
やっぱりヨーロッパではドイツ人が一番かな。

by dogtownfactory | 2009-06-01 23:27 | dog sports