ANA国内線【PR】

中国上海

上海は強烈な紫外線と喧騒の街。昼も夜も人、車、人、車。早朝からけたたましいクラクションの音が鳴り響き、この国が抱えているエネルギーの大きさが否応なく伝わってくる。


早朝5時半の上海ダウンタウン


選手たちはどうやら少し前のYouTubeの情報を持っているらしく、4~5年前の日本人プレーヤーのコピーがやたら目についた。選手として有名なのはShaun&Shackがダントツなのに、そのまねをしているプレーヤーはまだいない。この国でShunやKosukeのプレーを披露したら相当に驚くと思う。
それでも、実力的には予想以上のものがあり、大抵のトリックは上手にこなしているので、あとはいかにクオリティーの高い情報を手に入れられるかが分かれ目になってしまう。
その意味ではオーガナイザーとしてのJimmy Chengの手腕が問われる。
それにしても、近くて遠い国、中国でこれほどまでにディスクドッグが浸透しているとは、正直驚きだった。
参加選手は中国各地から50チーム以上。勿論、初心者も多くみられたけれど、誰もが上手くなろうという意欲に溢れ、このスポーツを通じて成功を掴みたいという野心のようなものを体から発散していた。

USDDNクオリファイの参加者は18チーム。セミナーは20名。大会後のBBQには30名以上。犬はほとんどがBCでたまにBM、GS。使っているディスクはほとんどがハードバイト用のヘビーウェイトのもの。その為かキャッチ率は平均6割弱。やっぱり、情報は足りていない。

それでも世界はこの中国という国を無視して前に進むことは出来ないんだ。あらためてそんな気持ちにさせられました。なんせ人類の半分は中国人だもんな。


やる気満々スタッフ達。中央うつむき加減のJimmy Cheng。


スペインと逆に完璧に準備された会場。                                                                    



次はQC+CUP。 

# by dogtownfactory | 2012-05-17 15:58 | dog sports | Comments(0)

スペイン(フランス)

スペインではスペインフリスビードッグ協会のメンバーとフリースタイルの第1人者デビッド・ロマーノが中心となって始まったばかりのディスクドッグスポーツをささえている。
今回の招待はデビッドが、地元のギヴィア市(Llivia)とPurinaがスポンサーになってUSDDN クオリファイを開き、スペインフリスビードッグ協会がセミナーを開催するというスタイル。
経費はジャッジの交通費、滞在費をギヴィア市が、大会運営費をピュリナが、セミナーの経費を協会がもつということになっているよう。多分。

会場のギビアはスペインとフランスの国境近くにあるスペイン領フランスの町。つまり、フランスにあるスペインの町でスキーやカタルーニャ地方の観光地。


ギビアLLiviaのホテルから見た会場(朝9時の段階で何もできていない)



ゲームのオーガナイザーとしてのデビッドはまだまだ素人の域なので数々の不手際はあったけれど、このスポーツを根付かせたいという熱い情熱とその過程でなんとか自身のビジネスを確立していきたいという思いが見えた。(プレイヤーとしては日本のTOP20のレベル。ただ、T&Fが安定しているのでTOP15になってもおかしくはない実力。)
主催者としてはもっともっと経験と配慮が必要。来年はフランスのパリに進出するらしい。大丈夫?


スペインフリスビードッグ協会の面々Spain Frisbee Dog Association

スペインフリスビードッグ協会は逆に、仲間が集まって皆で楽しんでいこうという同好会的な雰囲気。物凄くフランクでこのスポーツの楽しみ方をよく知っているメンバーがそろっていた。スペインの各地でセミナーやデモを行っているらしい。(プレーヤーとしては突出したプレーヤはまだいない。ほぼ全員が初心者レベル。)

スペインの未来はやっぱりオーガナイザー次第だと思う。間違った方向に行くと一時のブームで終わってしまう。逆にオーガナイザーがスポーツとしてきちんとしたルールを提示して進めていけば素敵なフリースタイルが育ってくると思う。

オラー!! スペイン




# by dogtownfactory | 2012-05-15 13:26 | Comments(0)

Spain

こちらは水上高原を大規模にしてフランスとスペイン にまたがらせたスーパーリゾートです
今はバルサの話は誰もしたがらないのは当然だけど、バルサのオーナーの別荘があるというのが自慢らしい
水上高原も負けてないけどね
道路標識がフランス語になったりスペイン語になったりするのが普通におきるので不思議

# by dogtownfactory | 2012-04-27 23:21 | Comments(0)

GW

今年のGW5月2,3,4日。ドグタウン工房はFutami Takashi と Hirai Kosuke, Kisrisawa Noriyoshi とでトレーニングキャンプを行います。詳しくはwww.dogtowncup.com【24日以降】で。

5月5日はチャレンジシリーズ第5弾をDTフィールド。

僕は4月25日から憧れのスペインでセミナーとデモ、ジャッジその後は中国に渡って同じくセミナーとジャッジで中国の上海行き。Shunはスペインのあとチェコに移動してそこでUSDDNのクオリファイに参加。
ちょっと○○○○達との格の違いって奴を見せて来る予定。

なんとなく、望んでいたスタイルに近づきつつある。

きっとまた、沢山の出会いがある。

# by dogtownfactory | 2012-04-23 18:13 | dog sports | Comments(0)

QC+CUP2012

# by dogtownfactory | 2012-04-18 22:42 | dog sports | Comments(0)

MDSF2012

終わりました。
日本各地から参加してくれた皆さまに感謝。

忘れないうちに反省点、修正点を。

◇スターティングシュートをもっと広くとってセーフティーを確保する
◇25mのブルーネットをあと2本つくる
◇25mのオレンジネットをあと2本つくる
◇テント村風に観客テントを2張追加する
◇スタッフのバックヤード用テントを1張追加する
◇イステーブルを6脚、2台追加する
◇テント村におもてなし用スペースをつくる
◇そこには無料の珈琲、お茶、菓子、キャンディーをおいたテーブルを用意する
◇種目が分かりやすいようにネーミングを考える
◇スキージョーと犬ぞりを種目分けする
◇破損したネットを早めに修理する
◇混乱した集計業務を見直す
◇メイン看板をつくる
あとは
◇スタッフやお手伝いして頂いた方々へのsomethingを考える
まだまだあるはず

この項つづく


# by dogtownfactory | 2012-03-08 14:00 | dog sports | Comments(2)

犬という生き物。

犬の進化?の歴史と人の文明の発達の歴史は大きくリンクしている。らしい。かもしれない。
なんと曖昧なと言われるとは思うけれど、きっとそうだ。某TV番組でもそれに近いことを言っている学者さん?がいた。

人が牧畜を始める決心をした、その時にはきっと犬がいたに違いないという仮説。逆に言えば、犬が居なければ、外敵だらけの環境の中で牧畜をしようとは考えなかったということ。

農業も犬が居なければ、野生動物の被害をもろに受けたはず。

岩だらけの山岳地帯の羊をまとめて飼うには犬という動物の手助けが無ければ、無理だったはず。

犬無しで凍てつく荒野を旅することは出来なかったはず。

また、番犬としての犬がいたことで、森や荒野で定住を始める事が出来たのではないかという仮設。

同じく、番犬としての犬がいたことで、互いに奪い合う隣人関係から、互いに分け合う隣人関係が生まれたという説。

様々な場面で犬が深く人に関わってきたということをきっと誰も否定することが出来ないはず。

そして、人類が生まれ故郷のアフリカを出て、世界中に拡がっていくその足元にはきっと犬という生き物がいたに違いない。

書けばかくほど、力が入って断定的になる。

犬って奴はなんと可愛い生き物なのかしら。


みたいなことをいつも考えている。

# by dogtownfactory | 2012-02-21 17:45 | dog sports | Comments(0)

Yearings

最近は、お年寄りが多くなってしまったドグタウンのそり犬軍団。
かつてはアラスカへの大遠征をした犬達も今は10歳を迎えようとしている。
リタイヤ後の生活は犬ぞり体験スクールで大活躍中。
それでも寄る年波には勝てない。
全盛期のキレキレのスピードはもうない。
それでも、彼らが見せる勤勉さとフレンドリーさは出会う人々の心をわしづかみにする。
始まる前は彼らにおそるおそる触れていた参加者達がスクールの最後には満面の笑みで抱きついている。

YOKOOレーシングから来たYearings達は日ごとに能力を発揮し始めている。
タンデム(二人乗り)で軽く30Km/hを越え始めている。
やっぱり若い犬は速いし元気がある。

安定した犬ぞりと爆走する犬ぞりどちらもたまらなく面白い。
もちろんボーダーやスタッフィーやダッチの凸凹チームもほんとに面白い。

MDSFまで17日。

# by dogtownfactory | 2012-02-15 23:10 | Comments(0)

アクセス数

サボっているわけではないけれど、その時に起きている事を書こうとすると、なかなか筆が進まない。
その間にアクセス数はガタ落ち。済まぬ。

今は、犬ぞりスクールをこなすことに全力を挙げている毎日。

ディスクまではとてもとても手が回らないのだけど、そんな時ほど頭の中で色々な思いが浮かんでくる。

去年のUSDDNでの出来事。
現在、USDDNで論争になりかけては消えている、ディフィカルティーとエクスキューションのバランスのこと。
シスコのニュートリックのこと。
ヨーロッパのこと。
カナダのこと。
ShackやJakeのこと。
ランブルのこと。
スタンドトリックのこと。
九州のこと。
北海道のこと。
四国のこと。
滋賀のこと。
BBのこと。
今シーズンのプレゼンテーションのこと。
ディスクの色のこと。
犬という動物のこと。
ここでは言えないこと。
中国のこと。
スタッフィーミックス達のこと。
音楽のこと。
QC+CUPのこと。
Tsubu-Gのこと。
ドグタウンカップのこと。
キャトルドッグのこと。
海外からの招待選手のこと。
心配したり、ほくそえんだりが往ったり来たり。

でも、今は今年のMDSFをどうにか成功させること。
全てはそれから。

こんなに長くやってきて、思い切りディスクがしたいと思えるのは、きっといいこと。

# by dogtownfactory | 2012-02-12 21:19 | dog sports | Comments(0)

もう20年以上も前の出来事。

犬ぞりのトレーニングに若い犬を2頭混ぜて8頭位で走っていた。
2頭のうちの1頭はGatorゲータ―でまじめな働きもの。
もう1頭はKiryキリでスピードとパワーを兼ね備えた期待の星。
互いを強く意識しながらの走りだった。
案の定、スタートから2Kmも行かないうちにちょっとだけよそ見をしたKiryにGatorがちょっかいを出す。
ケンカを売られたと思ったKiriが応戦する。
互いに負けん気が強く、両手を挙げてフルファイトになってしまった。
他の犬たちは知らんぷり。
慌てた、サポートのスタッフ君が止めに入った時に、誤ってKiryが彼の腕に噛みついてしまった。

その時、事件が起こった。
それまで若い犬同士のファイトを我関せずという態度を決めていた犬たちが、突然Kiriに襲いかかった。
急いで駆け付けてKiryを救出した時に、彼の体にはまだ数等の犬たちがぶら下がっていた。

結局、スタッフ君もKiryも大きな怪我はなく、無事にトレーニングを終えることができた。

明日は岩手県八幡平で犬ぞりレース。



けれど、この出来事は僕が「犬の人間に対する意識」を垣間見た、初めての経験だった。
本気で、犬という動物を知りたいと考えるきっかけとなった。

これ、かつてヒットした佐々木倫子著 「動物のお医者さん」 にも登場したほんとの話。

Kiryはその後スーパーウィールドッグとして稚内や札幌のレースで何度も優勝を飾った。
もちろん、二度とつまらないケンカをすることもなかった。





# by dogtownfactory | 2012-01-27 17:19 | dog sports | Comments(0)

< 前のページ 次のページ >